10日 6月 2019
計算力は数学力の大きなもう一本の柱である。...

算数、数学が苦手な子の多くは国語力が弱い 算数、数学と国語はまったく別の勉強だと思っている人がいますが、本来数式は抽象化された言葉なのです。そしてその言葉と言葉をつなぐ理屈=論理を理解するものが算数、数学なのです。ですから国語力(言語能力)が弱い子の多くは算数, 数学が苦手になります。 そのような生徒たちの多くが必ず口にする「文章題...

1週間に1枚のペースで書く  技術的には他にもいろいろなやり方があるのですが、 ここでどうしても強調しておきたいことがあります。それはいくら方法がわかったとしても練習を繰り返さなければそれは身に付かないということなのです。適度な練習が必要なことは全てに共通なことです。...

作文エンジン2 · 07日 6月 2019
第二段階として事実をただ書くのではなく描写することが大事です。描写するとはどういうことでしょうか?簡単にいうと状態や様子を分かりやすく表現するということになります。 たとえばうれしかったことを書くとします。 「とてもうれしかった。」...

作文エンジン1 · 06日 6月 2019
もうひとつの大事なエンジン作文力でさらに国語は伸びる。 読むことと平行してぜひ取り入れたいのが作文です。 読書が言葉の入力なら作文は言葉の出力です。この両者が交互に役割を果たすことで言語能力は飛躍的に発達します。オーバーにいえば鬼に金棒といったところでしょうか。ただ、書くことは一般には読むことよりもずっと難...

音読の効果 人が生きていく上で、日本語(母国語)は、一番の基本です。コミュニケーションする時も、考える時も、感情を表す時も全てにおいて言葉が基本になります。それを言葉の根本から鍛えようというのが、声に出して体に言葉を入れるということ、つまりは音読するということになります。 音読をすると、脳の中の前頭前野が活性化されます。...


国語は全ての学問の基本、言語能力の育成=論理力 国語ができる子の多くは、今他の科目が苦手であったとしても、勉強の面白さを知った時には飛躍的な伸びを示します。なぜならば、国語ができるということは単に国語という教科にとどまらず、考えること全てに影響を与えるからです。人間がものを考えたり表現したりするときは言葉を用いますから国語の能力が低いとどうしても考える密度が薄くなってしまうのです。逆に抽象的な言葉や微妙な言い回しを理解することで、物事を認識したり考えたりする力も向上します。そして物事を正しく認識し、正しく考える力が論理性であるということができます。また言葉による思考を身につけると子供は急速に知識を吸収するようになります。教師や親の話やさまざまな体験がその子の意識の中に知識としてあるいはものの考え方として蓄積されていくのです。 読書で国語力は伸びる。頭がよくなる読書 国語はセンスの問題で、センスのない自分は国語できない、という言い方をする人がよくいます。確かに国語力は短期間にできるものではありません。しかし、それを確実に得意にする方法はあるのです。 そのためにまずお勧めしたいのが読書で

how to study · 29日 5月 2019
前書き  かつてゆとり教育という考えが物議を呼んだ時代がありました。ゆとり教育は近年の偏重した詰め込み教育に対する反省から生まれましたが、結局は大きな混乱を教育現場にもたらしました。詰め込み教育に対する反省とは言葉を変えればアンチテーゼ(ある理論・主張 を否定するために提出される反対の理論・主張)とも言えます。アンチテーゼにおいて重要なこと は、何かの価値観を否定した後に新しい価値観を明確にすることだと思います。この新しい価値観の創出ということができなければ、アンチテーゼは混乱をもたらすだけです。ゆとり教育には 「子供たちは何のために勉強するのか?」といった根本的な視点が欠けていたように思えます。 ただ、詰め込み教育を否定しただけでは、説得力に欠けると感じるのは私だけでしょうか?もちろんそれだけではないのでしょうが、どうも教育としての哲学が感じられないのです。 いや、そもそも「人は何のために勉強するのか?」という根本的な問題でさえ今までの日本で は一部の知識人と一部の熱心な先生が論じてきただけで、たいして論じられてこなかったのではないでしょうか?私たちの日常では多くのエネルギーが日々の