キッズ英語コース

JPCのこだわり、聞く、話す、読む、書く四技能をバランスよく

ポイント1. 読み書きの力が、英語を飛躍的に伸ばします。

2011年に必修化される小学校の英語活動では、アルファベットに 親しむ活動を除くと、読み書きは原則として指導しないことになって います。しかし、数々の実例から、音声言語を土台とした「読み書 き」学習が、英語を飛躍的に上達させることが、わかってきました。 JPCでは、小学生のためのリテラシー(読み書き)プログラムを導 入し、「聞く」「話す」だけでなく「読む」「書く」4領域をバラ ンスよく伸ばします。

ポイント2. 日本人講師であることにこだわっています。

外国人の講師が「子どもに英語を教えるのが上手」とは限りません。 多くのケースで生徒とのコミニケーションが取れずに生徒の側にも不満 がたまってしまう事がしばしば起こります・JPCの講師は子どもを教え るスペシャリストです。また、講師自身が日本人であるため、自身の英 語習得の過程を活かし、生徒の気持ちになって考え、導いていくことが できます。日本人講師ならではのきめ細かいケアで、保護者の皆様の 相談を受けながら一緒に子どもたちを育てていきます。

ポイント3. 実際に使いながら単語や表現を身につけます。

JPCでは、6年間通学の場合、小学校卒業までに単語であれば、約 1,000語を学ぶことを目標にしています(公立中学校3年間で教科書に 出てくる単語数は約900)。それらは、アクティビティなどで実際に 使いながら習得していきます。文脈を離れて単語や表現の丸暗記をし ても、真の単語力や英語力は身につかないのです。JPCでは、英語 を文脈に沿った形で実際に使いながら身につけていくので、確実に習 得できます。そのため、たとえば中学生になってからも忘れません。

ポイント4。繰り返しの習慣をつける事の大切さを学びます。

人間の記憶を生理的に説明した記憶曲線では、1年後には記憶した ことの8割をわすれてしまうということです。ただ、1度覚えたことはすぐ に思い出すことが出来ます。定着させるために最も良い方法は、1度 行った内容を、時間を空けずにもう1度行うことです。くりかえしおこな うことで、記憶したことを忘れることなく次のステップへ進めます。

「好きこそものの上手なれ」ということわざ通り、真の力をつける第一歩は好きになること。言語 形成期にある小学生は、英語という未知のことばに目を輝かせ、驚くほどの吸収力をみせます。

 

4つのコースと各目標 - 月謝 6,000/1(60分レッスン)

初級コース(新入生小学1~3年生)

指示を聞いて行動できる。 単語や短い会話を聞いて理解できる。 あいさつや名前が言える。 単語や短い文を正確に発音できる。 簡単な質問のやりとりができる。

アルファベットの大文字・小文字が読める。 単語を読む準備をする。 絵本の音読の準備をする。 アルファベットの大文字・小文字が書ける。

基礎コース(新入生小学4~6年生)

「指示を聞いて行動できる。 単語や基本的な会話を聞いて理解できる。 あいさつや自己紹介ができる。 単語や基本的な文を正確に発音できる。 基本的な質問のやりとりができる。

フォニックスを使って3~4文字の単語が読める。 絵本の音読ができる。 アルファベットの 大文字・小文字が書ける。 単語や文を正しく書き写せる。 3~4文字程度のつづり字を完成できる

中級コース(経験者小学3~4年生)

基本的な会話を聞いてその場面が理解できる。 身の回りのことについて説明ができる。 身近な事柄や人物について短い文で描写できる。 既習の単語や文が読める。

フォニックスを使って3~4文字の単語が読める。 絵本の音読ができる。 単語や文を正しく書き写せる。 3~4文字程度のつづり字を完成できる。

上級コース(経験者小学5~6年生)

ナチュラルスピードの会話やナレーションを聞 いて、概要が理解できる。 将来の夢や、自分の趣味について簡単にスピー チができる。

 

メールや手紙などまとまりのある文章を読んで 理解できる。 既習表現を使って英作文が書ける。 中学校必修機能語のつづり字が書ける。